



「自分は昔から心配性だから、もう変わらない」「もっと社交的になりたいけれど、性格だから仕方がない」「すぐにイライラする自分を変えたい」。このように、自分の性格について悩む方は少なくありません。
誰かから「あなたはそういう性格だから」と言われ、自分でも「性格は生まれつき決まっていて、一生変わらないものだ」と考えている方もいるでしょう。
しかし、心理学の研究から見えてくる答えは、単純な「変わる」「変わらない」の二択ではありません。
性格には、確かに比較的変わりにくい部分があります。その一方で、年齢、経験、人間関係、置かれた環境、毎日の行動、心理療法などによって、少しずつ変化していく部分もあります。
💡この記事のポイント
性格は、完全に自由に作り替えられるものではありません。しかし、一生変わらないものでもありません。
生まれ持った傾向を無理に消そうとするよりも、考え方、行動、感情への対処、人との関わり方を少しずつ変えることで、結果として性格の現れ方も変化していきます。
そもそも性格とは何でしょうか。
心理学では一般に、その人に比較的継続してみられる考え方、感じ方、行動のパターンを性格特性と呼びます。
たとえば、初対面の人が多い場所に行った時、自然に話しかけられる人もいれば、まず周囲を静かに観察する人もいます。予定を早めに立てる人もいれば、締め切りが近づいてから集中する人もいます。
こうした違いは、一回限りの行動ではなく、さまざまな場面で繰り返し現れる傾向です。
現在の性格研究では、性格をいくつかの「タイプ」に分けるだけではなく、複数の特徴がそれぞれどの程度あるかという連続的な特性として捉える方法が広く用いられています。
代表的なものがBig Five(ビッグファイブ)です。
✅ Big Fiveの5つの性格特性
これらは「ある」「ない」で分かれるものではありません。
外向性が高い人と低い人がいるのではなく、多くの人はその中間に位置しています。また、外向性が低いから悪い、神経症傾向が高いから弱いということでもありません。
慎重さは危険を回避する力になります。内向的な人は、一人で深く考えたり、相手の話を丁寧に聞いたりすることが得意な場合があります。協調性が高いことは長所ですが、高すぎると人に合わせすぎて疲れてしまうこともあります。
性格特性には、それぞれ長所と短所の両方があります。
性格について最も大切なのは、安定していることと変わらないことは同じではない、という点です。
性格は、今日と明日で正反対になるようなものではありません。昨日まで非常に慎重だった人が、翌日からあらゆることに大胆になるわけではありません。
そのため、性格には一定の安定性があります。
一方で、数年、数十年という長い期間で見ると、多くの人の性格特性は少しずつ変化しています。
2022年に発表された大規模なメタ解析では、性格特性の順位の安定性を検討した189のデータ、合計17万8,503人と、平均的な性格変化を検討した276のデータ、合計24万2,542人が分析されました。その結果、性格は若い時期から成人期にかけて安定性を増す一方で、成人後も一定の変化が続くことが示されています。1
ここでいう順位の安定性とは、同年代の人と比べた時の相対的な位置がどの程度保たれるかという意味です。
たとえば、20歳の時に同年代の中で特に慎重だった人は、40歳になっても比較的慎重な傾向を保っている可能性があります。
しかし、その人自身の慎重さが20年間まったく変わっていないとは限りません。以前より柔軟に行動できるようになっていても、周囲の人と比較すれば、依然として慎重な側にいることがあります。
🌱 性格を木にたとえると
木の種類や幹の形には、生まれ持った特徴があります。しかし、日当たり、水分、土壌、剪定の仕方によって、枝の伸び方や葉のつき方は変わります。
人の性格も、土台となる傾向を持ちながら、経験や行動によって現れ方が変化していきます。
性格には、遺伝的な影響があります。
双生児研究、家族研究、養子研究などをまとめたメタ解析では、性格の個人差に対する遺伝の影響は、平均して約40%と推定されました。残りの約60%は環境的な影響として説明されています。2
ただし、この「40%」という数字は、非常に誤解されやすいため注意が必要です。
⚠️ 遺伝率40%の誤解
「ある人の性格の40%が遺伝で作られ、残り60%が環境で作られた」という意味ではありません。
遺伝率は、特定の集団にみられる人と人との違いのうち、どの程度が遺伝的な違いと関連しているかを表す統計的な数字です。
遺伝的な影響があるからといって、その特徴が一生変わらないわけではありません。
たとえば身長には強い遺伝的影響がありますが、栄養状態や病気などの環境によっても変わります。性格も同様に、生まれ持った気質と、その後の経験との相互作用によって形成されます。
また、遺伝子が直接「心配性にする」「社交的にする」と単純に決めているわけでもありません。
刺激に対する敏感さ、感情の動きやすさ、新しい環境への反応、活動性など、さまざまな傾向に遺伝的な影響があり、それが経験と組み合わさって性格として現れます。
つまり、遺伝は運命ではありません。
持って生まれた傾向を完全に消すことは難しくても、その傾向とどのように付き合い、どのような行動を選ぶかは変えていくことができます。
「性格が変わるのは子どもの頃だけで、大人になったら変わらない」と考えられることがあります。
確かに、子どもから若年成人期にかけては、性格が比較的大きく変化しやすい時期です。しかし、大人になった後も性格の変化は続きます。
長期的な研究では、成人期を通して平均的に、次のような方向への変化が報告されています。
こうした変化は、心理学では成熟の原則として説明されることがあります。
仕事を任される、家庭を持つ、子どもを育てる、後輩を指導する、病気や失敗を経験するなど、人生の中ではさまざまな役割が生まれます。
役割に合わせて同じ行動を繰り返していると、その行動が習慣になり、やがて性格特性の一部として定着することがあります。
たとえば、もともと計画を立てるのが苦手だった人でも、仕事で予定管理を続けるうちに、以前より誠実性や計画性が高まることがあります。
反対に、強いストレスが長く続けば、以前より不安を感じやすくなったり、人を避けるようになったりすることもあります。
性格の変化は、必ずしも望ましい方向だけに起こるわけではありません。
就職、転職、結婚、離婚、出産、昇進、失業、引っ越し、病気など、大きな出来事によって性格が変わったと感じることがあります。
ただし、同じ出来事を経験すれば、誰でも同じように変わるわけではありません。
たとえば、責任ある仕事を任されたことで自信がつき、積極的になる人もいます。一方で、失敗への不安が強まり、以前より慎重になる人もいます。
性格の変化に影響するのは、出来事そのものだけではありません。
環境による変化を左右するもの
一回の出来事だけで性格が大きく変わるというより、出来事をきっかけとして新しい行動が繰り返されることが、性格の変化につながります。
また、人は性格に合った環境を自分で選ぶ傾向もあります。
人との交流が好きな人は、人と接する仕事や趣味を選びやすくなります。慎重な人は、予測可能で安定した環境を選びやすくなります。その結果、もともとの性格がさらに強化されることがあります。
性格が環境に影響し、環境がまた性格に影響するという、双方向の関係があるのです。
性格は、心理療法などの介入によっても変化する可能性があります。
2017年に発表されたメタ解析では、性格特性の変化を調べた207研究がまとめられました。介入期間は平均約24週間で、心理的な介入を受けた人には、性格特性の一定の変化が確認されました。効果量は平均でd=0.37でした。4
特に変化が大きかったのは、神経症傾向の低下、つまり感情的な安定性の向上でした。次に外向性の変化がみられました。
これは、治療によって人格そのものが別人のように変えられたという意味ではありません。
不安や抑うつが改善することで、以前より人と関われるようになる、失敗を過度に恐れなくなる、感情に振り回されにくくなるといった変化が起こります。
その状態が続けば、性格検査で測定される特性にも変化が現れることがあります。
また、2024年の意図的な性格変化に関する系統的レビューでは、「変わりたい」という目標を持つことは変化と関連するものの、変わりたいと思うだけで十分ではないことも指摘されています。6
具体的な行動を決め、実行し、繰り返すことが重要です。
📊 研究から分かること
性格は「変えたい」と願っただけで急に変わるわけではありません。
しかし、目標に沿った行動を何度も実践し、その行動が日常生活に定着すると、数か月単位で性格特性にも変化が現れる可能性があります。
1,523人を対象とした研究では、スマートフォンを利用して3か月間、本人が選んだ性格特性に関連する課題を繰り返したところ、目標とした方向への変化が報告されました。変化の一部は、本人だけでなく家族や友人などからも確認されました。7
ただし、性格変化の研究には、自己評価による測定が多いこと、数か月より長い期間に変化が維持されるかは十分に分かっていないことなどの限界もあります。
「誰でも望んだ性格になれる」とまでは言えませんが、意図的な練習によって性格の現れ方を変えられるという研究結果は増えています。
性格を変えようとする時、多くの人は「もっと明るい性格になろう」「心配しない人になろう」と考えます。
しかし、性格そのものを直接変えようとしても、何をすればよいのか分かりません。
性格を変える時には、次の順番で考えると分かりやすくなります。
小さな行動
↓
行動の反復
↓
習慣
↓
自分に対する認識の変化
↓
性格特性の変化
たとえば「自分は内向的だから変えたい」と考える代わりに、次のような行動に置き換えます。
これらを続けても、一人で過ごすことが好きという傾向は残るかもしれません。
しかし、「人と話せない」「新しい場所には行けない」という行動範囲は変わります。
大切なのは、別人になることではなく、選べる行動を増やすことです。
性格の変化を目指す時は、抽象的な目標ではなく、日常生活の中で実行できる行動に変換することが大切です。
「自分は性格が悪い」「自分は弱い人間だ」と考えても、具体的な改善にはつながりません。
何に困っているのかを、観察できる行動として表します。
「性格が悪い」
→ イライラした時に、強い言葉を使ってしまう
「意志が弱い」
→ 面倒な仕事を後回しにしてしまう
「人付き合いが苦手」
→ 緊張して、自分から挨拶できない
「優柔不断」
→ 失敗を恐れて、決定を何度も先延ばしにする
行動まで具体化できれば、変える方法も考えられるようになります。
外向性、計画性、感情の安定性、自己主張など、すべてを一度に変えようとすると続きません。
まずは、現在最も困っている行動を一つ選びます。
「もっと良い人になる」という大きな目標ではなく、「反論する前に10秒待つ」「朝、予定を一つだけ確認する」など、小さな目標から始めます。
「できるだけ頑張る」という目標は、実行されにくいものです。
研究では、特定の状況と行動をあらかじめ結びつける実行意図が、望んだ行動変化を助ける可能性が示されています。5
「もし○○になったら、△△する」
・朝、机に座ったら、最初の5分だけ仕事を始める
・腹が立ったら、返信する前に一度席を離れる
・会議が始まったら、一度は質問する
・断りたい誘いを受けたら、その場で返事をせず考える時間を取る
大きな行動は、失敗した時の負担も大きくなります。
人前で話すことが苦手な人が、いきなり大勢の前で長時間話そうとすると、失敗体験になりやすくなります。
まずは挨拶をする、一つ質問する、短い発言をするなど、多少緊張しても実行できる行動から始めます。
小さな成功を積み重ねると、「自分にもできる」という感覚が育ちます。
性格を変えるために、意志の力だけに頼る必要はありません。
片づけが苦手なら、物を戻す場所を決める。先延ばししやすいなら、スマートフォンを別の部屋に置く。人と話す練習をしたいなら、少人数の活動を選ぶ。
望ましい行動を取りやすくし、望ましくない行動を取りにくくする環境を作ります。
人は、できなかったことには気づきやすく、できたことを忘れやすい傾向があります。
簡単な記録をつけることで、小さな変化を確認できます。
完璧にできた日だけを成功と考える必要はありません。以前と比べて少しでも違う行動ができたことを記録します。
性格は、数日で急に変わるものではありません。
新しい行動を始めても、疲れている時や強いストレスがかかった時には、以前の行動に戻ることがあります。
それは失敗ではありません。
性格の変化は直線的ではなく、進んだり戻ったりしながら少しずつ定着します。短期間で結論を出さず、数か月単位で変化を見ることが大切です。
心配性を完全になくすことを目標にすると、「また心配してしまった」と自分を責めやすくなります。
心配が浮かんでも、すぐに確認行動をしない、考える時間を決める、最悪の可能性だけでなく現実的な可能性も考えるなど、心配への反応を変えていきます。
内向的であること自体は病気ではありません。
一人の時間を必要とする傾向を否定せず、そのうえで必要な場面では人と関われるよう、少しずつ行動範囲を広げます。
外向的な人を目指すよりも、内向的でも必要なことを伝えられる人を目指す方が現実的です。
怒りそのものを消そうとするのではなく、怒りを感じた後の行動を変えます。
その場を離れる、呼吸を整える、すぐにメッセージを送らない、「自分は何を傷つけられたと感じたのか」を言葉にする、といった方法があります。
怒りの背景には、疲労、不安、傷つき、期待、睡眠不足などが隠れていることもあります。
先延ばしは、意志の弱さだけで起こるものではありません。
失敗への不安、完璧主義、課題の曖昧さ、集中力の低下、疲労などが関係します。
「全部終わらせる」ではなく、「資料を開く」「5分だけ始める」「最初の一行を書く」まで目標を小さくします。
協調性は大切な長所です。しかし、相手に合わせ続け、自分の希望を言えなくなると心身が疲弊します。
いきなり強く自己主張する必要はありません。
「今日は難しいです」「一度考えてから返事をします」「私はこの方がよいと思います」など、小さな自己表現から始めます。
性格を変えようと努力することは悪いことではありません。
しかし、「今の自分には価値がないから、別人にならなければならない」と考えると、変化を目指すほど自己否定が強くなります。
性格特性は、状況によって長所にも短所にもなります。
問題になるのは、その特徴が強すぎて、本人や周囲が困っている場合です。
慎重さをゼロにするのではなく、必要な場面では一歩踏み出せるようにする。協調性をなくすのではなく、自分の意見も伝えられるようにする。
性格を変えるとは、自分の一部を消すことではありません。
性格の音量を調整し、状況に応じて使い分けられるようにすることと考えるとよいでしょう。
「自分は暗い性格になった」「怠け者になった」「人と会うのが嫌いになった」と感じていても、実際には性格ではなく、心身の不調が影響していることがあります。
たとえば、うつ状態では、気力や集中力が低下し、物事を否定的に考えやすくなります。不安が強い状態では、危険を過大に考え、人や場所を避けやすくなります。
睡眠不足、過労、強いストレスが続いている時にも、イライラしやすくなったり、柔軟に考えられなくなったりします。
「性格が変わった」と感じた時に確認したいこと
このような変化が続いている場合は、性格を直そうと努力する前に、うつ病、不安症、適応障害、睡眠障害などが隠れていないかを確認することが大切です。
症状が改善すると、「元の自分に戻った」と感じる方も少なくありません。
薬物療法は、望み通りの性格を作るために行うものではありません。しかし、抑うつや不安、不眠などを治療することで、本来持っていた柔軟さや活動性を取り戻せることがあります。
パーソナリティ障害という言葉から、「性格が悪い人の病気」と誤解されることがあります。
しかし、パーソナリティ障害は、善悪を表す言葉ではありません。
物事の受け取り方、感情の調整、人との距離の取り方、衝動への対処などに一定のパターンがあり、そのパターンが広い場面で繰り返されることで、本人が強く苦しんだり、社会生活に大きな支障が生じたりしている状態です。
「性格だから治療できない」ということでもありません。
時間がかかる場合はありますが、心理療法などを通して、感情への対処、人間関係の築き方、衝動のコントロール、自分や相手の理解を深めることで、生活上の困難を軽くしていくことができます。
ただし、本人を直接診察せず、インターネット上の情報や性格検査だけで診断することはできません。
新しい行動を始めても、以前の反応に戻る日はあります。
一回怒ってしまった、一度先延ばしした、一度誘いを断ったからといって、それまでの努力がなくなるわけではありません。
変化は、成功した回数だけでなく、失敗した後に戻れるようになることでも進みます。
性格の変化には時間がかかります。
すぐに変われないことは、本人の覚悟が足りないことを意味しません。長年繰り返してきた反応ほど、変化にも時間が必要です。
不安が完全になくなるのを待っていると、いつまでも行動できないことがあります。
性格の変化につながるのは、「不安がないから行動できた」という経験だけではありません。
不安がありながらも、小さく行動できたという経験が重要です。
自分が変化しても、家族や職場の人がすぐに気づくとは限りません。
周囲の人は、これまでの印象を通して本人を見るため、評価が変わるまで時間がかかります。
周囲の評価だけではなく、自分が以前と違う選択をできたかどうかを確認します。
Q. 大人になってからでも性格は変えられますか?
はい。若い時期ほど変化しやすい傾向はありますが、成人後も性格は変化します。ただし、短期間で別人になるのではなく、行動や習慣の変化を通して少しずつ変わっていきます。
Q. 内向的な人が外向的になることはできますか?
人との交流を増やし、以前より積極的に行動することは可能です。ただし、一人で過ごすと回復しやすい、刺激の多い場所では疲れやすいといった傾向が残る場合もあります。内向性をなくすより、必要な時に行動を選べることを目指します。
Q. どのくらいの期間で変わりますか?
変えたい特性、本人の状況、環境によって異なるため、一定の期間を断言することはできません。行動の変化は比較的早く現れることがありますが、習慣や性格特性として定着するには、数か月以上かかることがあります。
Q. 性格診断のタイプは一生変わりませんか?
質問への回答は、その時の気分、経験、環境、自己認識によって変化します。人を一つのタイプに固定して考えるより、外向性や誠実性など複数の特性を連続的に捉える方が、実際の変化を理解しやすくなります。
Q. 薬で性格を変えられますか?
性格を好みの形に変える目的で薬を使用するものではありません。一方、うつ病、不安症、不眠症などの症状が改善することで、活動性や人との関わり方が変わり、「性格が戻った」と感じることはあります。
性格は、生まれつきすべてが決まっているものではありません。
一方で、自由自在に作り替えられるものでもありません。
生まれ持った気質、これまでの経験、現在の環境、日々の行動が重なり合って、今の性格が形作られています。
そのため、性格を変える時に必要なのは、今の自分を全面的に否定することではありません。
性格を変えるための基本
「自分はこういう性格だから」と決めつけてしまうと、本来選べるはずの行動まで狭くなってしまいます。
心配性であっても、不安に従わず行動できることがあります。内向的であっても、必要な時には自分の意見を伝えられます。慎重な人でも、小さな挑戦を選ぶことはできます。
性格を変えるとは、今の自分を捨てることではありません。
自分の特徴を理解しながら、これまでとは少し違う行動を選べるようになることです。
その小さな選択が繰り返されることで、周囲から見た印象が変わり、自分自身に対する見方が変わり、やがて性格の現れ方も少しずつ変化していきます。
🏥 医療機関への相談を検討する目安
性格についての悩みだけでなく、強い不安、気分の落ち込み、不眠、怒りの制御、人間関係の繰り返す問題などによって、仕事、学校、家庭生活に支障が出ている場合は、一人で性格を直そうとせず、精神科や心療内科に相談する方法があります。
※本記事は一般的な医学・心理学情報を提供するものであり、個別の診断や治療方針を示すものではありません。