心のクリニック 医療コラム
2026年1月19日
■仕事中の「小休息」で疲れをためないコツ

なぜ短い休憩が効くのか
忙しい日ほど、休むほどではない疲れが積み上がります。近年は、数分以内の短い休憩(マイクロ休息)が、だるさの軽減や活力の維持に役立つ可能性が示されています。特にPC作業や集中作業が続くと、目・肩・思考の負荷が上がりやすく、放置すると睡眠の質や気分にも影響しがちです。

実践:60〜90分に1回、2分だけ切り替える
コツは「長く休む」より「こまめに切り替える」こと。
・立って背伸び、肩甲骨をゆっくり動かす
・遠くを見る(目のピントを外す)
・呼吸を少し長めに吐く
この2分で自律神経のブレーキが入りやすくなり、集中の戻りも早くなります。

休憩でやりがちな落とし穴
休憩中にスマホで情報を追うと、脳が休まらず刺激が上乗せされやすいです。できれば「体を動かす」「視線を変える」「呼吸を整える」のどれかに寄せると、疲労と不安の悪循環を断ち切りやすくなります。日吉エリアでお仕事の方も、通勤や昼休みに小さく取り入れてみてください。

心身の疲れが抜けない、眠れない、気分の落ち込みや不安が続く場合は、生活調整だけで抱え込まず専門家に相談するのが近道です。心のクリニック新横浜は、新横浜駅から徒歩1分の精神科・心療内科です。WEB予約にも対応していますので、お困りの際はお気軽にご相談ください。