心のクリニック 医療コラム
『睡眠について』の記事一覧
2025年11月16日
眠りの質を上げる「朝・昼・夜」の小さなコツ
「長く寝ているのに疲れが抜けない」「休みの日ほどぐったりする」。外来でも、こんなお悩みをよく伺います。睡眠は「時間」だけでなく、「質」と「リズム」が整っていることが大切です。 全部を一度に変える必要はありません。「これな...
2025年11月12日
夜のスマホと眠りの距離感——“脳のブレーキ”を取り戻す3つの整え方
寝る直前まで画面を眺めていると、気づかぬうちに交感神経が優位になり、布団に入っても思考が加速してしまいます。通知、タイムライン、動画の自動再生——これらは脳に「まだ活動時間だ」と誤解させ、寝つきの悪さや浅い睡眠、翌日の集...
2025年11月12日
朝の“起動ルーティン”で眠りを底上げ
夜に頑張るより、朝を整える方が睡眠は安定します。鍵は「光・体温・動作」の3点セット。体内時計を前に進め、日中の眠気を減らし、夜は自然に眠気が高まる流れを作ります。 ①光:起床後すぐに屋外の自然光を浴びる(目安5~15分)...
2025年11月11日
スマホと睡眠の距離感を整える——“夜の通知”に負けない5つの工夫
「布団に入ってからもSNSやメールを見続けてしまう」。この習慣は、眠りの質をじわじわ下げ、不安やイライラ、翌日の集中力低下につながります。夜の強い光や刺激は体内時計を遅らせ、入眠を妨げます。さらに、スクロールで感情が揺さ...
2025年11月11日
夜のスマホを“味方化”する睡眠術——通知・光・行動の3点セット
寝つけない、途中で目が覚める、朝がしんどい。そんなとき「スマホのせいだ」と一刀両断にするより、“使い方を整えて味方にする”発想が現実的です。ポイントは①通知 ②光 ③行動の3点セット。無理のない工夫で、入眠と中途覚醒を邪...
2025年11月2日
朝と夜をつなぐ“ミニ習慣ループ”で心を整える
忙しさやプレッシャーが続くと、心は小さな余白を失います。そこで役立つのが、1回1分から始められる“ミニ習慣ループ”。朝と夜に同じ順番で実行し、昼に短い中継点をつくるだけで、負荷の少ない自己回復サイクルが回り始めます。 ま...
2025年10月22日
不安とやる気は同じスイッチで整う—今日からできる“気分設計”のコツ
「不安が強いと何も手につかない」「夜になるほど落ち込む」。こうした波は、脳の警戒システムが過剰に働き、行動の着火剤が足りない時に起こります。コツは、心だけでなく体のリズムから整えること。以下の5ステップは、忙しい方でも続...
2025年10月20日
【朝3つの柱】で守るメンタルとキャリア
仕事のパフォーマンスが落ちる、遅刻やミスが増える、人と話すのがつらい——そんな変化は、うつや適応障害の前ぶれであることがあります。悪化する前に立ち止まり、体調と働き方を整えることは、将来のキャリアを守るための「戦略」です...
2025年10月17日
朝のリズムで整える「回復の土台」――睡眠・腸・運動・言葉の使い方
心の調子を立て直すとき、特効薬のような“ひとつの正解”はありません。うつや不安、適応障害の背景は人それぞれだからです。そこで役立つのが、毎日ぶれずに積み上げられる「土台作り」。なかでも効果が出やすいのは、①睡眠の整備 ②...
2025年10月16日
先延ばしの悪循環を断つ“5分スタート”戦略——不安・睡眠・仕事をひとつの線で整える
「やらなきゃ」と思うほど手が止まり、締切が近づくほど不安が強まり、夜にスマホを見続けて寝つきが悪くなる——。先延ばしは意志の弱さではなく、脳が“脅威”とみなした課題から身を守ろうとする自然な反応です。だからこそ、根性論よ...