心のクリニック 医療コラム
2026年2月4日
■感情に名前をつけると、心が少し整理される理由
1.「モヤモヤ」は脳にとって負荷が高い 不安・焦り・怒り・悲しみが混ざった状態は、頭の中で処理が渋滞しやすく、集中力や判断力が落ちたり、眠りが浅く感じたりしがちです。ストレス反応が続くと、身体の緊張が背景で長引くこともあ...
2026年2月4日
■寝室環境で変わる「睡眠の質」:音・温度・光が心に与える影響
1.眠りは「安心できる感覚」で深くなる 不眠や中途覚醒が続くと、原因を気合いや性格に求めがちですが、睡眠は脳が安全だと判断したときに深まりやすい生理現象です。寝室の音、温度、光、におい、肌ざわりといった刺激が強いと、体は...
2026年2月4日
■眠れない夜の「考え事」を静めるコツ(睡眠・ストレス対策)
眠れない原因は「脳の仕事モード」 不眠が続くと、体は横になっていても頭の中は会議のように動き続けます。特にストレスが強い時は、自律神経が緊張側に傾き、考え事が止まりにくくなります。ここで大切なのは、考え事を力ずくで消すよ...
2026年1月19日
■気分を揺らす「自動思考」を整える――3分メモで心を軽くする
1.まず「頭に浮かんだ一言」を捕まえる 不安やうつ気分が強いとき、出来事そのものよりも、瞬間的に浮かぶ考え(自動思考)が気分を大きく動かします。スマホのメモでも紙でもよいので「いま頭に流れた一言」をそのまま書いてみてくだ...
2026年1月19日
■休日の「寝だめ」が心に与える影響:体内時計と睡眠リズム
寝だめで起きやすい「時差」の正体 平日は早起き、休日は遅起き——この差が大きいほど、体内時計はズレやすくなります。体内時計のズレは、月曜の朝に頭が重い、日中ぼんやりする、夜に眠気が来にくいといった形で表れ、結果として睡眠...
2026年1月19日
■仕事中の「小休息」で疲れをためないコツ
なぜ短い休憩が効くのか 忙しい日ほど、休むほどではない疲れが積み上がります。近年は、数分以内の短い休憩(マイクロ休息)が、だるさの軽減や活力の維持に役立つ可能性が示されています。特にPC作業や集中作業が続くと、目・肩・思...
2026年1月14日
■寝る前の「考えごと渋滞」をほどく――書き出しで睡眠の質を守る
眠れない夜は、脳が「未処理タスク」を抱えたまま ベッドに入ると不安や反すうが強まるのは、日中は仕事や家事で注意が分散していた思考が、静かな環境で一気に前面化するためです。人の脳は、気になることを“追跡”しておく性質があり...
2026年1月14日
■睡眠の質を左右する「体温リズム」と入浴
眠りは“体温の下がり方”と連動する 人の体は一日を通じて体温がゆるやかに変動し、夜に向かって深部体温が下がるほど眠気が強まりやすいとされています。不眠が続くと「眠れない」こと自体に意識が向きがちですが、体内時計・光・活動...
2026年1月14日
■眠れない日に見直す「カフェイン」と「光」の使い方
カフェインは味方にも敵にも 眠気覚ましに便利な一方で、摂る時間が遅いと入眠が遠のいたり、眠りが浅く感じたりします。横浜市でも仕事終わりにコーヒーやエナジードリンクを飲む方は多いですが、「夕方以降は控える」「量を半分にする...
2026年1月13日
■寝つきが悪い夜に見直したい「夕方以降の刺激」と自律神経
眠りは「スイッチ」ではなく「移行」 不眠のご相談で多いのが、身体は疲れているのに頭が冴えてしまう状態です。睡眠は急に切り替わるものではなく、交感神経の優位から副交感神経の優位へ“移行”していく過程が必要です。夕方以降の刺...
1 2 3 29